No.064 女児の会陰部外傷_2
| タイトル | No. 64 女児の会陰部外傷_2 |
| 事例 | 年齢:6 歳 3 か月 性別:女 |
| 傷害の種類 | 会陰部外傷 |
| 原因対象物 | ジャグジー(ホテルのプール) |
| 臨床診断名 | 小陰唇裂傷 |
| 医療費 | |
| 発生状況 _発生場所 | ホテルのプール |
| 発生状況 _周囲の人・状況 | 幼児から学童期の子ども数名で,ホテルのプール内に設置されているジャグジー水流を利 用して遊んでいた.保護者は本児を観察できる範囲にはいたが,本児のそばにはいなかった. |
| 発生状況 _発生時刻 | 2013 年 8 月 |
| 発生状況 _発生時の詳しい様子と経緯 | ホテル内のプールに設置されているジャグジー様のジェット水流出口付近に子ども数人が 集まり,ジェット水流の圧により浮き輪が押されて進む遊びをして楽しんでいた.本児の 陰部がジェット水流出口近くにあった際に,誰かがボタンを押し,ジェット水流が陰部を 直撃して受傷した.本児はすぐに啼泣した.本児の両親がすぐに近づきプールサイドで観 察すると,児の陰部から出血を認めた.いったん止血したため自宅観察していたが,3 日 後に再度,会陰の同部位から出血があったため救急外来を受診した. |
| 治療経過と予後 | 受診時,診察医が観察すると,小陰唇下部に裂傷を認め,出血痕が付着していた.活動性 の出血はなく,縫合を要する創ではなかったため,保存加療となった.その後再出血はなく, 排尿も問題なく行えたため,自宅での経過観察で自然軽快した. |
| キーワード |
